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■カテゴリ[木]が最も多かった方

『木(肝臓・胆嚢)の不調』の可能性があります。 あまり怒ってばかりいたり、また風に吹かれすぎたりすると春には肝胆経を悪くしやすいものです。悪くすると目(顏色)を青くさせて、涙が出やすくなり、酸味を好んだり、筋肉の引き付けを起こしやすくなります。肝の不調を現わす症状は、身体だけでなく、精神面にも影響を及ぼします。自律神経系や血液、骨格筋、目などにも影響を与えます。皮膚や髪が乾燥したり、顔色がくすんだり、青白くなったり、目が乾いてかすんだりします。手足のしびれ、筋力の低下、筋肉のけいれん、手足の震え、ひきつり、皮膚のかゆみ、抑うつ状態、月経不順、便秘、倦怠感、腹部の膨満感なども肝の異常によるものです。肝の異常は、他の腑にも移りやすいので、病態が複雑化して治療が難しくなることもあります。肝に異常が現れた場合は、とにかく、ストレスを避けてのんびり日々を過ごすことが大切です。いつも明るい気持ちでいることが、肝機能を回復させるための一番の養生法です。

肝の不調時には、血液を増やすことが大切です。造血力の高い食品を積極的にとりましょう。にんじん、パセリ、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜やレバー、あさり、はまぐり、しじみなどが血液を増やす食品です。木の不調に有効なエッセンシャルオイルは、オレンジ、カモミール、グレープフルーツ、プチグレン、ヘリクリサム、ベルガモット、マンダリン、ヤロウ、ライムです。木の不調(肝・胆経)によい薬膳(食材)は、以下の通りです。

(寒い季節や身体が冷えている時にとるとよい温熱性の食材)
大豆、酢、カボチャ、小松菜、棗、桂皮、当帰、人参、よもぎ、みかん、桃、えび、ぶり、豚・鶏レバー、バター

(平常時にとるとよい平性の食材)
小豆、黒豆、クコ、葛、きくらげ、胡麻、しいたけ、春菊、ピーナツ、いちぢく、梅、ぶどう、りんご、レモン、いか、うなぎ、えび、さば、牛レバー、鶏卵

(暑い季節や身体がほてっている時にとるとよい寒涼性の食材)
ほうれんそう、ナス、トマト、もやし、菊の花、桑の実、ジャスミン茶、いちご、バナナ、梨、柚子、牡蠣、シジミ、スッポン、昆布、わかめ、馬肉、羊レバー


 

 
 

■カテゴリ「火」が最も多かった方

『火(心・小腸)の不調』の可能性があります。 あまり暑いところにいたり、喜びすぎたりすると心小腸系を悪くしやすくなります。悪くすると汗がでやすくなり血管を浮き出しやく、舌を赤くして苦いものを好んだりして、夏に体調を崩しやすくなります。 苦味は余分な熱を清し、沖縄地方で親しまれているゴーヤ(苦瓜)は暑い夏、身体を冷やす食材として欠かせないものなのです。また、苦味は利尿に働きます。その代表的なものがお茶で、のどの渇きをとめ頭をはっきりさせます。西洋医学では、血液ポンプとして考えられている心臓ですが、東洋医学における心は、生命全体の司令塔として、精神活動や思考活動などの大脳機能や中枢神経系の機能もその役割に含まれています。動悸、不整脈、胸内苦悶、胸痛、貧血、手足の冷え、息切れなどは心の異常から来る症状です。舌がもつれて言葉がうまくでない発語障害や食物の味がわからない味覚障害、不眠、多夢、記憶力の低下、判断力の低下もも心の変調によるものです。

赤い食べ物は、血液をサラサラにする効果が高いものが多くあります。にんじん、トマト、イチゴ、すいか、小豆などの赤みのある食べ物や豚の心臓などが心の不調を整えてくれます。火の不調に有効なエッセンシャルオイルは、アンジェリカ、イランイラン、ジャスミン、スパイクナード、ネロリ、パルマローザ、メリッサ、ラベンダー、レモングラス、ローズ、ローズマリー、ローレルです。火の不調(心・小腸経)によい薬膳(食材)は、以下の通りです。

(寒い季節や身体が冷えている時にとるとよい温熱性の食材)
もち米、らっきょう、パセリ、うど、かぶら、つくし、わらび、ふき、杏、棗、当帰、竜眼肉、バター、紅茶、酒

(平常時にとるとよい平性の食材)
小麦、葛、蓮の実、グレープフルーツ、牛・豚の心臓、鶏卵、牛乳

(暑い季節や身体がほてっている時にとるとよい寒涼性の食材)
ひえ、にがうり、セロリ、レタス、レンコン、ひじき、コーヒー、緑茶、羊 、レバー、ゆり根

 

 
 

■カテゴリ「土」が最も多かった方

『土(脾臓・胃)の不調』の可能性があります。湿度の多い環境で生活したり、考えすぎたり、憂鬱になったりすると脾系を悪くしやすくなります。悪くすると冷え性の人は湿邪が入り込んで食欲不振など消化器の異常を引き起こしやすくなり、顏色は黄色を帯び土用(季節と季節の変わり目の18日間)に体調を崩しやすくなります。脾の不調は、全身の倦怠感、無気力感、食欲不振、腹部の不快感、腹部の鈍痛、腹部の冷え、下痢、吐き気、げっぷ、胃が重い、胃もたれ、胃下垂、立ちくらみ、皮下出血、血便、などの症状に現れます。脾の不調が現れた場合には、水分の摂りすぎを控え、無理に食事をとろうとせず、空腹を感じた時に食事をするように心がけてください。身体を温めることが大切なので、身体を冷やす食べ物は避けたほうがいいでしょう。

胃腸に効くのは、適度な甘みがあって黄色い食べ物です。かぼちゃ、トウモロコシ、サツマイモ、大豆、柿などが助けてくれます。土の不調に有効なエッセンシャルオイルは、カルダモン、キャラウェイ、クローブ、コリアンダー、サンダルウッド、パチュリ、フェンネル、ブラックペッパー、フランキンセンス、ベチバー、ペパーミント、ベンゾイン、マージョラム、ミルラ、レモンです。土の不調(脾・胃経)によい薬膳(食材)は、以下の通りです。

(寒い季節や身体が冷えている時にとるとよい温熱性の食材)
桂皮、大麦、玄米、もち米、大豆、かぼちゃ、かぶら、紫蘇、生姜、人参、にんにく、当帰、朝鮮人参、竜眼肉、ねぎ、棗、松の実、唐辛子、酒、うなぎ、ぶり、牛乳、マグロ、牛肉

(平常時にとるとよい平性の食材)
うるち米、あずき、黒豆、きび、大豆、キャベツ、春菊、白菜、松の実、山芋、ピーナツ、ぶどう、りんご、レモン、あゆ、いか、こい、さつまいも、鮎、いか、鮭、鯖鯛、豚肉、鶏卵、牛乳、ココア、砂糖、蜂蜜

(暑い季節や身体がほてっている時にとるとよい寒涼性の食材)
粟、ヨクイニン、そば、緑豆、なす、きゅうり、トマト、メロン、スイカ、柿、バナナ、牡蠣、しじみ、こんぶ、ワカメ、馬肉、塩、味噌、ウーロン茶


 

 
 

■カテゴリ「金」が最も多かった方

『金(肺・大腸)の不調』の可能性があります。乾燥した環境で生活したり、悲しみが度を過ぎると大腸・肺経に異常を起こしやすくなります。悪くすると鼻水がでやすくなり気管支炎、喘息になったり、皮膚病を起こし肌もガサガサにあれてくることもあります。また、辛いものを好んだりして顔色も白くして秋に体調を崩しやすくなります。肺の機能が低下すると、呼吸困難、咳、痰、息切れ、ぜんそくなどの呼吸障害が起きます。それ以外にも、むくみ、尿量の減少、発汗トラブル、風邪をひきやすくなるなどの免疫機能が低下した症状が現れます。肺の不調は、鼻、声帯、大腸にも現れます。鼻炎、花粉症、鼻づまり、声がれ、便秘や下痢などは肺の不調から来る症状です。アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支ぜんそくなどのアレルギー症状も肺の異常から来ると考えられています。肺が弱い人は、トウガラシ、ネギ、にんにくなどの辛みを好む傾向にあります。これらの香辛料は発汗作用がありますから、皮膚の抵抗力を上げて風邪などの感染症を予防する働きがありますが、とりすぎると肺を乾燥させますのでほどほどに控えてください。逆に肺を潤す食べ物は、大根、キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、白ごまなどの白っぽい食べ物です。白い物を食べるようにしましょう。金の不調に有効なエッセンシャルオイルは、アンジェリカ、クラリセージ、サイプレス、タイム、ティートリー、パイン、ヒソップ、ユーカリ、ラヴィンツァラです。金の不調(肺・大腸経)によい薬膳(食材)は、以下の通りです。

(寒い季節や身体が冷えている時にとるとよい温熱性の食材)
しょうが、からし、胡椒、にんにく、わさび、唐辛子、桂皮、にら、たまねぎ、ねぎ、人参、パセリ、あんず、パイナップル、松の実、らっきょう、朝鮮人参

(平常時にとるとよい平性の食材)
銀杏、里芋、そらまめ、春菊、イチヂク、牛乳、 卵、鶏肉、豚肉、蜂蜜、さといも、ねぎ、山薬

(暑い季節や身体がほてっている時にとるとよい寒涼性の食材)
だいこん、きゅうり、ずいき、ごぼう、こんにゃく、ゆり根、ヨクイニン


 

 
 

■カテゴリ「水」が最も多かった方

『水(腎臓・膀胱)の不調』の可能性があります。冷えた寒い環境で生活したり、驚き怖がりすぎるとると腎・膀胱経に異常を起こし鼻や皮膚の病気を起こしやすくなります。悪くすると涎(よだれ)が出やすく塩からいものを好んだりして、顔(耳)が黒ずんで、冬に体調を崩しやすくなります。腎は、成長や発育、生殖を司る生命力の源。この経絡にエネルギーが不足すると、老化現象が早まります。骨の髄が減り、骨がもろくなります。歯が抜けたり、骨粗しょう症などになりやすくなります。いわゆる精力が減退し、男性ではインポテンツ、女性では不妊症になりやすくなります。水分の排泄が上手くいかなくなり、膀胱が正常に機能しなくなると、身体がむくみやすくなったり、尿量が少なくなったり、頻尿になったり、失禁したりします。腎の異常は、息切れ、呼吸困難などの呼吸機能にも影響を与えます。また、腎の不調は、耳鳴りや難聴などの耳に関する症状に現れます。腎が弱い人は塩辛い味を好みます。腎の不調には黒い食べ物やぬめりのある食べ物をとるようにしてください。黒ゴマ、黒豆、ひじき、ごぼう、山芋、わかめ、昆布、ナマコ、イカ、たこ、牡蠣などをとるようにしてください。水の不調に有効なエッセンシャルオイルは、シダーウッド、シナモン、ジュニパー、ジンジャー、ゼラニウム、タイム、ローズウッドです。水の不調(腎・膀胱経)によい薬膳(食材)は、以下の通りです。

(寒い季節や身体が冷えている時にとるとよい温熱性の食材)
桂皮、にら、栗、くるみ、山椒、松の実、いわし、えび、羊肉

(平常時にとるとよい平性の食材)
あずき、黒豆、山芋、黒ゴマ、くこ、いか、にしん、あわび、はすの実

(暑い季節や身体がほてっている時にとるとよい寒涼性の食材)
粟、大麦、塩、昆布、あさり、もずく、しじみ、たこ、かに、ひじき、わかめ


 

 
 

■カテゴリ「地」が最も多かった方

『地(心包・三焦)の不調』の可能性があります。 「心包」とは、それらを包む、心臓の筋肉である心筋をさし、心臓の血液の質と量などの実質的なものを指す火の「心」とは異なるので注意が必要です。心包は全身に血液を送るポンプの役割をもっています。人の生死を判断するのに心臓の鼓動を確認しますが、これは心包がダメだとすべてがダメになるということ。それほど重要なポイントです。三焦とは、リンパ系の働き。リンパは血液とともに全身を巡っています。体幹部を三つにわけた、上焦・中焦・下焦をあわせて三焦といいます。地の働きが悪くなると、全身に血圧の問題が生じてきます。心臓のうっ血から、全身のむくみが生じると、全ての臓器の不調につながります。また、脳への酸素不足が生じると、頭痛や吐き気、だるさなどを感じます。

 

 
 

■カテゴリ「宙」が最も多かった方

『宙(任脈・督脈)の不調』の可能性があります。 任脈は陰 腹側を流れる経絡。督脈は陽 背中を流れる経絡。どちらも、奇形八脈のひとつです。特に督脈(背中)には、全て臓腑の背部愈穴が並び重要視されています。解剖学的には、脳から脊髄を流れる神経が全身の自律神経をつかさどり、機能障害の要であるとともに精神的ストレスなども、背部の状態から診断することができます。一般的な五行論では、督脈の流れは下から上ですが、人体惑星試論においてはその流れは逆に頭から下へ流れます。任脈は、生殖器から、ヘソ下の丹田、お腹や胃腸、胸、のどを通り、首~顔面にかけて上向する経絡の流れ。生命エネルギーや内臓の働き、顔への症状などをみることができます。この体の正中線を流れる2本の経絡は、心身のバランスをとるのに、大変重要です。

 

 
 
 
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