「オフィス」は、全体のスケジュール管理部門であり、主にエクセルなどの事務系のワークが中心となります。メールチェックや電話対応を行いながら、日々のルーティーンを行います。この部署は、スクール事業、サロン事業、キャンプ事業、農業事業、イベント事業を統括管理しながらディレクションしていく部署です。ここのスタッフはいわゆる幹部という扱いになり、各事業部のメンバーに指示を出しライン作業の管理をしながら結果を導いていきます。
応募条件は普通自動車免許をお持ちの方で、普通レベルでPC操作ができる方。そして、私たちの事業モデルに共感できる方、事業内容に興味がある方です。メンバーに加わるに際して、社内のさまざまな業務をやったことがないというのが実情だと思いますが、「やったことがない=できない」と思ってしまうのか、「やったことがない=やってみたい」と思うのかは、個人個人の捉え方になります。前向きな方、ぜひご応募ください。
代表取締役プロデューサーである「長老」こと渡邉ソウイチロウの補佐としての役割も果たしていただきます。 30年の会社経営の経験を持つ渡邊ソウイチロウから経営を学ぶことはきっと有意義なことなのだと思います。もちろん、副業も禁止していませんし、独立開業の支援もしていますので、前向きな方にはとても良い環境なのだと思います。税務署の統計では、新たに開業した人のうち、通常は1年以内に90%が潰れてしまうそうです。この会社のOBたちは独立自営をすることがとても多く、それぞれ成功を治めているのは、会社内で起こる様々な出来事の対処法を実践で学んでいるからなのかもしれません。
入社後にまず要求されるのは協調性です。つまりはコミュニケーション能力「報告連絡相談」です。ヘッドオフィスでは、コミュニケーション能力はやはり必須な能力です。研修期間中は、まず最初は小さな作業から任されますが、これに対して細かく「報告連絡相談」ができないとそれ以上の大きな作業は任せられなくなります。任された作業の中でも、自分自身で気づいたことややったほうがいいと感じることも出てくるかもしれません。その時にどうするかが問題です。良かれと思って勝手にやったからそれでいいということではありません。気づくことはいいことではありますが、それを指示をくれた人に報告して、今その作業をやるべきか後に回すべきかやらなくていい作業なのかを判断してもらう必要があります。勝手にやったことは仕事ではないですからね。仲間になれない人は、時間を守らない人。避けて通る人。人のせいにする人。整理整頓をしない人。連絡の悪い人。出来ませんと言う人。行動しない人。考えない人。基本の出来ない人。粘り気のない人。 |